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誘惑カウントダウン Akira 「鏡」第4・5・6巻 (リージョン1) - 無料アダルト動画付き(サンプル動画)
更新日:2019-05-11 07:33:03 [修正・削除] [管理者に通知] [マイリンクから削除] |
男も女も魅了する艶やかな雰囲気をもつ眉目秀麗な青年、雨夜鏡(あまみやあきら)。 その誰もが欲しがる鏡の心は、快楽を追い続ける美子ではなく、 逢うことの出来ないあの人で占められていた。 決して叶う事のない背徳の想い……。 愛に飢え、渇き冷めきった鏡にとって、抱く相手など誰でもよかった。 その見境いのなさに眉をひそめる美子の友人・要は、 鏡の軽薄な言葉に必要以上に感情的な反応を示した。 それは、本気で他人と交わることのない孤高の存在に出逢ったことで、 要の内部に変化が起きた証だった。 鏡に関するすべてのことに苛立つ要は、 不安を消し去ろうと恋人にすがりつく。 だが、その思いを裏切る恋人の態度に絶望した要は、 雨の中をあてど無く彷徨った。 そして出逢ったのは、鏡だった……。 浅葱色のメモリー。仲睦まじく遊ぶ姉弟―― 無垢だったあの時代のままいられたらと、鏡は何度思っただろう。 渇ききった鏡の心がいつも求めているのは、 血の繋がりをもつ「姉」。 玲央奈との激しい情事の最中も、鏡の感覚は冷たく冴え、 意識は姉と心を通わせた甘美の思い出へ閉じこもっていった。 恋人に裏切られ、一夜限りと鏡に身をまかせた要は、 自分の中で孵化していく鏡への狂おしい想いを抱きながら、 通じる事のない電話を何度も掛け続けるのだった。 堪えきれずに鏡の部屋を訪ねる要。 ようやく鏡に出逢えた彼女は、うわずる声でその想いを吐き出すが、 鏡の表情は凍りついたまま。 ……心は要らない。許されるなら、ただ……抱いて−−−。 それが要に残された、たった一つの道だった。 発売日: 2007-03-20女優: スタジオ: クリティカルマス |